2010年6月29日火曜日

中途退校

今日、職業訓練学校の担当課長に言われハローワークに

現在の状況を説明するのに電話したら、

出席率8割を切ったあなたは中途退校していただきますと

突然言われた。鬱で1か月休んでいますと話したら以前から

薬とか飲んでいましたか?とか聞かれ全くの事務的で病人に対する

配慮のかけらもなかった。

学校側から聞いていれば動揺もしないのだが、ショックをうけた。

早速学校にメールを入れると、事務的には職業訓練開発機構とハローワーク側

に任せるしかないと思います。その結果それが正しければ

失業手当は貰えませんが、我々はあなたの体調の回復を願っているし

共に最後(7・20)まで学級のみんなと過ごしていただきたいと思います。

その辺の配慮はさせていただきます。とメールが返ってきた。


伝統3に本来の目的はギャンブルを止める事とあるが

職業訓練の場合、技能を身につけ再就職することだ。

今回のようなトラブルに巻き込まれ恨みや恐れや怒りが

出てくる方向へつき進むと自己破壊へ進んでしまう。

生活のためのお金がもらえないことは切実な問題だが、

僕はそこに巻き込まれギャンブルをしてきた。

だから学校側の考えつまり目的に対して一体性を保つこと

伝統1の考えがきっと冷静で一番まともであたたかい道なのだろう。

この一体性は自助のWeだけでなく家庭、社会にも共通するし

いま開催されているサッカーのWeにも共通する。

そこから愛と共感とやすらぎを貰い生きて行く方向もハイヤーパワーを

感じる一つなのだろう。

これから問題は山積みだが今日一日はなんとかなりそうだ。

これからミーティングもあり仲間もいる。

プログラムに感謝だ。

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