2010年4月27日火曜日

妻の怒り

昨日は5月2日~4日に行く新潟の旅行のために

自助グループで仲間にこの間行けない事を話して

役割なんかをお願いする話をした。

この旅行は妻の両親、妹、子供と行く毎年恒例の

行事。間接的な埋め合わせには最高だと思っている。

家に帰って自助グループの方はなんとか調整つきそう

なことをご飯食べながら妻に話して

でもビジネスだし悪い気持ちもあるんだよな・・・的な

こと話してたら

”じゃあ、そっちいったら”と急に言われ・・・

その後は会話がなくなり早く寝たら

お昼の準備もなくお金も置いてなく

どうやら怒っているらしいことがわかった。

僕も正直怒りはあった。なんだよ、その言い方。

せっかく日程調整してきたのに、じゃあ旅行止めようかなとも思った。

僕らは旅行感覚で遊びで自助グループに行っているわけではない。

今日1日を生きるために毎日命がけで自助グループに行っているのだよ。

それ位の真剣さが愛と共感とやすらぎの下にはあるのだよ。

僕をコントロールしたいなら自分の命が大事だから別れてほしい。

真摯にそう思った。でもその怒りは身勝手なこともわかっている。

全然寛容でない自分。妻に対しては性格の欠点ばかりが出てしまう。

昨日のミーティングはステップ6であったが7の祈りで駄目なら

ステップ3まで戻るしかないな。あなたの意志がおこなわれますように。

2 件のコメント:

ピエロマスター さんのコメント...

長く付き合えば付き合うほど、一番嫌な部分だけはいつまでも取り残されて、最後の時を迎えるまで分かち合えなかったりします。時間はかかるけれども、あえてその部分を避けずにひとつずつ向き合っていくと、必ず分かち合いの言葉が交わされる時が来ます。感情に流されるとき・それは昔のあの時の自分と同じですよね?奥さんはそれを敏感に感じ取っているのでは?バランスと平安があなたにありますように。

だいちゃん さんのコメント...

ピエロマスターさん
そうですね。長く付き合えば問題の本質も深いと思います。そこに向き合うということは自分の性格上の欠点のコアな部分と向きあわなければなりませんからなかなか溝を埋めるのは難しいのかも知れません。でも出来る限る自分や相手と向き合っていくことがステップ的な行動だと思っていますので結果はゆだね恐れず進みたいと思います。