昨日の夜は地元のAAに出席した。
ここのグループは女性が多いが結構ファジー。
昨日はステップ1。
12&12も最初の目次しか読まない。
すぐ仲間の話。
仕事の愚痴や近況、生きづらさの話が多かった。
あまり回復してる仲間はいないのかもしれない。
でもここも悪くはないと僕は思っている。
耳の痛い話も、受け入れる、許すそういう寛容さをもたらしてくれる。
僕の道具を使っている人たちは希望を話さないとダメだとよく言う。
しかし僕はそれだけではダメだと思う。
回復している人やビギナーにはそれでいいかもしれない。
どうも伝統3や5に特化しすぎていると思う。
一番多いその間、反抗心や否認が強い人にとってはどうか??
回復のスピードは人それぞれで、自分で行動し得ていくもの。
その人々に伝えなければならないもの、それは経験だと思う。
つまりいろんな経験の話に共感することだ。
ここが伝統でいう個人の回復はGAに一体性にかかっているという
一体の意味するところだと思う。共感は一体性を生み、そこに愛とやすらぎを
みつけてこそ希望へとつながっていくのだと思う。
その点ではサービス活動つまる力の部分も重要だ。
ここは個人が回復する力になると思う。
一体性と共感は、社会に関わる練習と自分への気づきの深まりに重要だ。
回復を考えた時、ステップそして希望のメッセージは大事。
しかし一致を考えた時、経験や力が大事。
その両方を持ってグループや個人の成長はされていくのだと僕は思う。
AAの回復、一体性、サービスはただのピラミッド開運マークではない。
今までの長年の経験と歴史が生み出したKEYWORDなんだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿